日本側メンバー

日本側メンバー

日本側は国立環境研究所を拠点機関とし、フラックス(物質やエネルギーの移動量)研究に関係した日本の研究機関に所属する研究者のネットワークであるJapanFluxの運営委員を中心としたメンバーにより構成される。

気象・微気象学的手法によるガスフラックス観測だけでなく、数値モデル、地上・衛星リモートセンシングなど様々な手法を用いて温室効果ガスを中心としたフラックス研究を多面的・包括的に実施する体制を構築している。

また、参加する研究者からの推薦により、3カ国のみならず将来的にアジア広域でのフラックス研究の推進に対する貢献が期待できる若手研究者の参加を進めている。

提案時(2022年1月)の参加メンバー (※所属と身分は当時のもの、登録順)

高橋 善幸 国立環境研究所(室長)/日本側研究代表
市井 和仁 千葉大学(教授)
平野 高司 北海道大学(教授)
高木 健太郎 北海道大学(准教授)
溝口 康子 森林総合研究所(主任研究員)
梁 乃申 国立環境研究所(室長)
小野 圭介 農業・食品産業技術総合研究機構(上級研究員)
斎藤 琢 岐阜大学(准教授)
植山 雅仁 大阪府立大学(准教授)
谷 晃 静岡県立大学(教授)
小林 秀樹 海洋研究開発機構(グループリーダー代理)
林 真智 宇宙航空研究開発機構(主任研究開発員)
平田 竜一 国立環境研究所(主任研究員)
加藤 知道 北海道大学(准教授)
小谷 亜由美 名古屋大学(助教)
岩田 拓記 信州大学(准教授)
伊川 浩樹 農業・食品産業技術総合研究機構(主任研究員)
山本 雄平 千葉大学(特任助教)
米村 正一郎 県立広島大学(教授)
高梨 聡 森林総合研究所(主任研究員)
寺本 宗正 鳥取大学(テニュアトラック助教)