A3 Foresight Program 2026 International Workshop 開催報告:上海・寧波
掲載日:2026/8/28
2026年4月19日から22日にかけて、中国・上海および寧波において「A3 Foresight Program 2026 International Workshop」が開催されました。本ワークショップには、日本、中国、韓国からA3フォーサイト事業に参加する研究者が集まりました。
4月20日には上海で学術ワークショップが開催され、生態系における温室効果ガス交換、炭素循環、リモートセンシング、データ統合など、A3フォーサイト事業に関連する幅広い研究成果について発表と意見交換が行われました。ワークショップの最後には、日本、中国、韓国におけるA3の活動状況が紹介され、今後の共同研究の進め方について意見交換を行いました。
4月21日には、浙江省寧波市にある浙江天童森林生態系国家野外科学観測研究ステーション(TINAS)を訪問しました。同ステーションでは、亜熱帯常緑広葉樹林を対象とした長期生態系研究やフラックス観測などが行われており、現地の研究施設や観測活動について説明を受けました。
今回のワークショップを通じて、3か国の研究者が研究成果や活動状況を共有するとともに、A3フォーサイト事業における今後の研究交流と連携について意見を交換する機会となりました。


