地球システム領域は、気候変動の解決に向けた研究成果と最新の科学的知見を世界へ発信し、
国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)をはじめとする国際的な枠組みを通じて、持続可能な地球環境の実現に貢献しています。
地球システム領域は、気候変動の解決に向けた研究成果と最新の科学的知見を世界へ発信し、
国連気候変動枠組み条約(UNFCCC)をはじめとする国際的な枠組みを通じて、持続可能な地球環境の実現に貢献しています。
COP(Conference of the Parties:締約国会議)は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)の加盟国・地域が集まり、地球温暖化対策や気候変動への適応、資金支援などについて議論・交渉を行う国際会議です。
1995年のCOP1以来、毎年開催されており、世界各国の政府関係者だけでなく、研究機関、国際機関、企業、市民社会など幅広いステークホルダーが参加しています。世界の気候変動対策の方向性を決定づける重要な場であり、気候変動に関する国際協力の推進において中核的な役割を担っています。
地球システム領域は、気候変動の実態把握と将来予測に不可欠な観測・解析・モデル研究を通じて、地球環境保全に資する科学的知見の創出に取り組んでいます。そして、研究成果や観測データを国際社会と共有し、科学と政策の橋渡しを行うことも重要な使命です。
その発信の場の一つとして、国立環境研究所はCOPに継続的に参画し、政府代表団の一員としての活動や温室効果ガスインベントリに関する専門的知見の提供、サイドイベントや展示を通じた研究成果の発信を行ってきました。
近年は、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき(GOSAT)」シリーズをはじめとする地球観測の成果を積極的に発信しています。特にGOSAT-GWは、温室効果ガスと水循環に関する観測能力を備えた衛星として期待されており、地球システム領域は、その観測データや研究成果を国際社会と共有することで、科学的知見に基づく気候変動対策や地球環境保全に貢献しています。
環境省及び国立環境研究所 地球システム領域が主催したCOP Japan Pavilionの特設ページは以下のリンクからご覧いただけます。
また、これまで参画したCOPに関する情報は、国立環境研究所の特設ページに掲載しております。ぜひご覧ください。